MANSION SAISEI

住民の成功体験談


50年にも及ぶ歴史を刻んだ花咲団地(横浜市西区)は、2011年、建替え事業によって横濱紅葉坂レジデンスに生まれ変わりました。建替組合理事長であった播村政幸さんに当時の事業に対する思いをお話しいただきました。

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建替え前の花咲団地

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緑に囲まれたマンションに

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元・花咲団地マンション建替組合理事長 播村政幸さん

当初は修繕も視野に入れていました。

花咲団地が再生の検討を始めたのは2001年からです。
でも、当初は修繕も視野に入れていました。みんなこの場所で歳を重ねてきましたから、多少建物が古くなっても、あまり環境を変えないで、ここに住み続けたい気持ちは強かったですね。
協議を重ねる中で、修繕・改修の費用がかさむことやエレベーターの設置が難しいことなどもあって、このまま維持してもみんな歳をとっていくから、だったら建替えの方がいいのでは、という方向になりました。

事業協力者は堅実さ、誠実さで選びました。

この建替え事業の特色は、事業協力者グループをコンペで選んだことです。
選定の際には、還元条件も大事だけど、ご近所にも喜ばれるマンションというコンセプトを一番大切にしたかったんです。威圧的なマンションが建って、木も花も無くなっちゃった、そういうものにはしたくなかった。
事業協力者グループは、還元条件は1番ではなかったけれども、プレゼンの内容が堅実で、話し方もとても誠実に感じられました。これなら望んでいるものができそうだ・・・ということで総会に諮って、nhsを含めたグループを選んだんです。

やっぱり、安心・安全・信頼ですよ。事業も、会社も、人も。

組合ができて竣工まで、3年半かかりました。その間に何が起こるかわからない訳ですよね。実際、リーマンショックが起こったんですけれども。それを考えると安心・安全・信頼というのは一番大事なんですね。nhsを含めたグループがいるという強みはものすごくありました。リーマンショックの時も、還元条件の変更や建設コストの削減など、大変な調整が必要でしたが、しっかりとした対応と信頼関係で、無事乗り切ることができました。